益田市議会 2021-03-08 03月08日-04号
また、ひとづくりや地域の魅力について紹介しているウェブサイト「MASUDA no Hito ひとが育つまち益田」では、交通事業者や運転手の方を紹介しており、交通業界の社会的役割や魅力を発信し、運転手確保に取り組む交通事業者をサポートしております。 ○副議長(河野利文君) 8番 弥重節子議員。
また、ひとづくりや地域の魅力について紹介しているウェブサイト「MASUDA no Hito ひとが育つまち益田」では、交通事業者や運転手の方を紹介しており、交通業界の社会的役割や魅力を発信し、運転手確保に取り組む交通事業者をサポートしております。 ○副議長(河野利文君) 8番 弥重節子議員。
そうした進展の中で、消防団の社会的役割は徐々に低下してきたと思われておりましたが、その認識を覆したのが阪神・淡路大震災であり、大規模災害時は行政だけでは対応できず、消防団の助けが不可欠と再認識されたところであります。 私は、かつて地元の団員の皆様に雲南市広域消防で北と南に消防署が配備されたことに伴って、消防団はもはや必要ないのではないかと聞いてみました。
また、高齢者が社会参加すること、あるいは社会的役割を持つことで、生きがいづくりや介護予防等にもつながりますので、サロン活動や健康づくり教室などを行っておりますが、それに加えて、本年10月から募集しております生活支援サービス等の実施に対しましても支援をしてまいりたいと考えております。 ◆9番(大賀満成君) 以上で質問を終わります。 ○議長(中島守君) 以上で大賀満成議員の質問を終わります。
○総務部長(水田雄二) 車の運転が直接認知症予防になるかどうかというはっきりした文献といいますか、そういったものはございませんけれども、厚生労働省における有識者会議の中で、いわゆるウオーキングであったり、手足、指先の運動、糖尿病や高血圧症の生活習慣病の予防、社会参加による社会的役割の保持などが認知症予防に資するという可能性があるということが示唆をされております。
次に、社会福祉法人制度は、行政の業務をいわば代行するもので、多くの社会福祉法人が福祉行政の中心を担っており、社会的役割も大きくなっております。この力を生かすことが行政で求められており、むしろ社会福祉法人の積極的な活用、これが必要であります。 その問題として、1点目に社会福祉法人の地域貢献が義務付けられ、その事業の内容、住民の参加、地域の評価など、どのような状況になるのか、お伺いします。
高齢者が生き生きと地域で活躍するためには、高齢者自身が健康であること、また、みずからの経験と知識を生かして社会的役割を果たしていくことができるような環境であることが重要であると考えます。そのためには、一人一人の意欲や身体的、心理的能力に応じた社会参加の場を確保することが必要でございます。
高齢者の自主的な活動でありながら、地域社会の一員として、団体で社会的役割を果たしている老人クラブであります。ところが近年、活動を豊かに発展させるための活動資金が足りないという声が出されています。老人クラブの活動には社会福祉協議会が事務を担ってきたという過去の経過があり、その援助が今はなくなっています。そこで老人クラブで事務局の人件費も捻出しなければならなくなっています。
地域住民は全て社会的役割を持っていますし、育児負担や不安を軽減させる取り組み、これをぜひやっていただきたいことを述べて次の質問に移ります。 3番目の嘉久志町の生活道路についてでございます。 新谷公園線がございます。この公園線については、先ほど言います住民アンケートの中でも安心・安全な身近な生活道路の整備、これを求める声は37%もありました。
また、地域の支え合い活動を促進するとともに、社会参加、社会的役割を持つことが生きがい、介護予防にもつながることから、高齢者が担い手としても活動していく場を確保していくことも大事だと考えております。 ○議長(西田清久) 串崎議員。 ◆4番(串崎利行) 元気な高齢者を含めた担い手のサービス提供等も大事だろうと私は思っております。
商業は、地域住民にとって身近な購買消費先であり、地域の防犯や歴史、祭りなどの文化継承の担い手でもある地域の共有財産、公共財としての社会的役割を有しています。地域・まちなか商業活性化支援事業などを積極的に導入して、個店への直接補助を含めた支援をすべきではないでしょうか。地域振興策を呼び込み型から、地域にある産業や企業など今ある地域の力を支援し伸ばす内発型に転換が必要です。
しかしながら、商店街の衰退により地元商店主たちが担っていた社会的役割も喪失し、伝統行事等も維持、継承が困難になってきています。 人々の健康は、ソーシャルキャピタル、つまり人と人のつながり力のことでありますが、そのことや都市環境が大きく影響を及ぼし、医療技術だけでなく、生きがいやきずなという大きな哲学を持って考えることが大事と言われるようになりました。
なごやか寄り合い事業に関して行いました調査では、参加している方は参加されていない方よりも生活機能が維持され、閉じこもり傾向が低く、社会的役割を担っている人の割合が高い結果となっており、介護予防に効果があることが実証されております。
一方で、高齢者が住みなれた地域で暮らしていくためには、医療・福祉的な支援だけでなく、元気な高齢者が社会参加の機会や社会的役割を持つことが大切であると考えております。 本市においては、4人に1人が高齢者で、その約8割の方が要介護認定を受けておられないという状況であります。
社会的役割が薄れ、公立幼稚園には高いコストがかかることから、その枠にとらわれず、幼保一体化の方向を踏まえて民営化も視野に入れつつ、公立幼稚園をなくしていく改革の流れが今見受けられますが、その現状を松江市としてはどう御見解を持っておられるのか。 そしてあわせて、松江市立幼稚園の役割について明確なお考えをお持ちなのか。
そういう意味では、全ての担い手の、特に中山間地域というふうに言ったほうがいいかもわかりませんが、定年帰農者あるいは兼業農家あるいは高齢者、それらの皆さんに社会的役割を持ってもらうと、そして居場所をつくるという意味でも、ただ農業、いわゆる野菜をつくるというだけじゃなくて、これはある意味もうちょっと角度を変えて、産業福祉力の高い産業というふうに位置づけられるというふうに私は思っておりますが、市長いかがですか
まず第1点目に、森林の持つ公益的機能を含めた社会的役割について、どのような現状にあるのか、その認識についてお尋ねいたします。 ○議長(濵松三男) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(中村俊二) 国有林を含めた森林は本市の面積の約8割を占め、木材生産のみならず、水源涵養や土砂災害防止などの公益的な機能を有しており、私たちは森林から常にさまざまな恩恵を受けております。
電子映像メディアの社会的役割をどうとらえているかという御質問であったかと思います。 私も、今山根議員が御指摘の電子映像メディアにつきましては、携帯電話等を除いて、ほとんどもう小学校のころには身の回りにあった当たり前の世代の人間でございます。
そこで、この廃食油事業は、所期の目的を十分達成したということで、一定の社会的役割を果たしたものと思っております。したがいまして、私ども行政としてこの事業を行うことにつきましては、これで終了させていただきたいと思っております。
また、介護従事者の人材確保が喫緊の課題となっている現在、この人材育成を担う社会的役割は今後も大きなものと考えております。このような情勢の中で、同学園に対し財産を無償譲渡することにより財政基盤安定化を図り、引き続き同学園の役割を果たしていただくことは、本市の福祉の向上につながるものと判断いたしました。 次に、財政状況についてであります。
そして、公の施設の社会的役割の低下、これを防ぎ、そこで働く職員のその不安定雇用、更には労働条件、これが改善されるよう制度そのものを是非この機会に検証して、住民の暮らしを守る、そういうことに更に努めていただきますようにお願いし、求めて、私の質問を終わりたいと思います。 ○議長(牛尾昭) 18番江角敏和議員。